あらすじ
みんな〜!!
「あらすじ」を見にきてくれてありがと〜う♡
理事長の私が素敵な素敵なあらすじをお送りするわ!
うふふふふ♡
あまりスペースを設けていませんので、
あらすじは30文字以内に収めてください。
よろしいですね?
え。やだ、無理。
にゃあっっ!!!!
※付き猫が理事長を引っ掻きました。理事長のHPが30減りました。
認めません。
30文字以内です。
長い時は無駄に長いんですよ!
あなたは!!
分かったわヨォ……。
あ、そうだわ!
いいこと思いついちゃった〜♪
うふふふふ( ^ω^ )
「今から鬼ごっこをしましょう!
私を捕まえて仮面を外し、素顔を見たものには
最高魔法師の称号を与えちゃうわー!!
出血大サービスよ♪」
ちゃんとしたあらすじはここから!
○月×日
魔法学園理事長の生誕パーティーが開催されることとなった。
詳しいパーティーの内容は伏せられたまま、魔法使いたちは集められる。
(ちょっとめんどくせぇなと思う子が多いようだが)
「実は今日、私の誕生日なの〜! 知らなかったでしょう?」
魔法使いが集まった会場でそういった理事長だが……招待状に思い切り、
【理事長生誕パーティー】と書かれている。
そう、みんな知っている。 というかそのために集められている。
理事長はどうやら相当バカのようだ。
でもそんなバカな理事長はいつも仮面をしており、誰にも素顔を見せたことがない。
仮面の下の顔はどんな感じなのだろうか。
人には見せられないよな酷い顔をしているのだろうか?
くりっくりのキラキラお目目なのだろうか?
誰もが一度は理事長の素顔を見てみたいと思う。
そして今回、そんな理事長の顔を見れることになった。
仮面を外し、素顔を見たものには【最高魔法師】という学園のみんながほしい魔法使い最高称号の特典付きだ。
(むしろ特典がメインみたいなもの)
このとんでも企画により、魔法飛び交う泥沼パーティーが始まるのだった。
(ただのドタバタコメディです)